地 盤 改 良 - ベントナイト混合土

ベントナイト混合土

自走式改良機を使用し、高品質のベントナイト混合土を作ります。

ベントナイト混合は、火山灰が堆積して出来た天然鉱物であり吸水して膨張します。
また水と混合することで造膜性を発揮する粘土であり、原則として経年劣化は起こさず、半永久的に遮水機能を保持します。

作業の流れ

手順1原料土・ベントナイト搬入
原料土をダンプトラックなどで運びます。

手順2試料調整・配合管理用原料土含水比試験
原料土の含水比を測定します。乾燥状態であれば加水して試料調整を行います。
湿潤状態であれば曝気乾燥します。

手順3ベントナイト混合土製造
製造中・施工中に所定の添加率が配合されているか、所定の締固めがされているかをチェックします。
チェック方法として配合率は「メチレンブルー吸着量試験」「ファンネル粘性度試験」などがあります。
締固め度のチェックは「RI試験機」でのチェック方法があります。

手順4ベントナイト混合土 運搬・敷ならし
工程などの関係で敷ならしヤードに製造後のベイントナイト混合土を仮置する場合は
ブルーシートなどで養生し、雨水による膨潤や含水率の低下(乾燥)を防ぎます。

手順5ベントナイト混合土 転圧
混合土敷ならしは平面部ではブルドーザ、法面部ではブルドーザーやバックホウを使用します。
混合土転圧は平面部ではタイヤローラや振動ローラ、法面部ではブルドーザやバックホウを使用します。

手順6確認
混合土の締固め作業終了後、RI計測器により現場密度が締固め度規格値以上を満たしているかを確認。
もし、規格値に満たさない結果が出た場合は、再転圧を実施し、締固め度を確認します。

手順7養生シート敷設
ベイントナイト混合土表面に雨水などの 浸入水が浸透しないように養生シートを敷設します。

手順8完了
ベントナイト混合土をブロックサンプリングしそのサンプルで透水試験を実施して、
最終確認を行います。現場で透水試験を行うこともあります。


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